3回目で陽性になった子供の話|インフルエンザの検査

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インフル うさぎ

先ほど、学校からのメールが。インフルエンザで学級閉鎖の連絡です。
今、ものすごく流行っていますね。

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インフルエンザの検査が陰性でもイナビル処方

娘は先月罹りました。発熱後、12時間ぐらい経過してから検査したのですが陰性でした。
医者からは、この検査は感度が高いんだけどねと言われましたが陰性。
それでも、症状と過去の経緯から、イナビルが処方されました。

その後、丸2日間、40度近い熱。看病している私から見ても、インフルエンザだったと思います。
ただ、こうなると、どの型に罹ったのか、わかりませんね。AなのかBなのか。

わざわざ、その確定の為に40度ある子を再検査に連れて行くより、さっさと処方して頂けたので良かったと思っています。
陰性でしたが、診断はインフルエンザの可能性なので、学校は、解熱後2日休みました。

なぜ、陰性でも、処方していただけたのか、過去に、3回目でようやく陽性が出たことがあるんですね。
そういうこともあります。次は、その時の経過をお話します。

頭痛

インフルエンザの検査を3回もした子供

インフルエンザの検査のタイミング

『迅速抗原検出キット』で検査します。AとBの判別も付きます。
15分ほどで陽性だと線が出ます。検査方法は、綿棒を鼻の奥に入れます。
インフルエンザは発熱後、急激にウィルスが増殖しますが、まだ少ない時期だと検知しません。

基本は、検査は1回です。なるべくタイミングを見計らっていくといいでしょう。

インフルエンザ発症後12~24時間以上。遅くても48時間以内
とは言え、土日にさしかかるとタイミングを計るのも難しいですね。
日曜日だと、休日診療の担当病院、もしくは救急病院になります。

抗インフル薬は発症後48時間以内に投与

発症後2日以上経過すると、効果がないと言われています。
薬は、ウィルスの増殖を抑え、重症化を防ぐ、熱の出る日数を1-2日減らす。
重症の合併症(脳症、肺炎など)を防ぐ。軽く済ませる為に使います。

それが、48時間経てば、もう増殖がピークで抑えるということに意味がなく、自然治癒と変わらないので 処方してもらえません。
すでに増えたウィルスをなくすのではなく、増殖を抑える薬です。
なので、できれば早い方がいいんですね。

種類は、タミフル、リレンザ、イナビルが有名。

イナビルは1回の吸入で済みます。10歳以上は、1回2キットです。
子供は、いつもイナビルですね。病院、薬局で説明しつつ吸引して帰っています。

リレンザは1日2回5日間。しんどい時の5日間連続は確かにきついけど、自分の時に、よく効いた覚えがあります。

タミフルは飲み薬です。
タミフルは、厚生労働省からの連絡に従い、10歳以上の未成年は原則として使用を控えることになっています。

自宅でできる処置は

薬が絶対なのではなく、水分、安静です。
解熱剤は、アセトアミノフェンのカロナールが処方されます。
副作用が少ないと言われています。これも、熱が高い時は、あまり効き目がないです。

首や腋の下、足の付け根を冷やしてあげています。冷えピタでもいいです。

水分が取れなくなったら病院へ。

熱せん妄

よく、異常行動の報告がありますよね。それと似ている症状なんですが幻覚・幻聴。
我が子も、インフルエンザの高熱の時に何度かありました。
医者からは、熱せん妄かなと言われました。

具体的には、『ここ高いから降ろして』って言い出して、急に立ち上がったり。
訳の分からないことを言いだします。走ったり。こんなに熱が高いのに動くんです。

薬の副作用というより、熱が高くてうなされているように思いました。

インフルエンザ特有の症状の一つと説明されました。
タミフルだけではなく、イナビルでも同じでした。
この行動が怖くて、高熱の時は、目が離せません。

3回目の検査をした理由

この時は、発熱後、6時間ほど経って、最初に受診したのですが、まだ、そこまで高熱ではなく陰性。
抗インフル薬は処方されず。タイミングが早かったと思います。

その後、高熱になり、再受診。発熱後1日以上経ってました。それでも陰性。
解熱剤と風邪薬を処方されました。抗生剤も出されていました。

その後も解熱せず。40度の高熱が丸2日続いて、3日目に38度台に。
4日目は37度台。けど、5日目に40度に、また上がり、明らかにぐったりとしてきました。

かかりつけの病院を再受診したところ、熱の下がりが悪いから、大きな病院にと、紹介状を書かれました。
そこで、熱の原因、他の病気との区別をする為に、再度、インフルエンザの検査をしました。
この時、すでに発症後5日目です。これが、3回目の検査ですね。

それで、ようやく陽性反応が出ました。インフルエンザと病名が確定です。
幸い、血液検査の結果から、軽度の脱水程度だったので、点滴して帰宅しました。

それから、丸1日40度の熱が続いて、ストンと翌日に平熱になりました。

こういう必要に迫られて、医師が判断した時のみ、3回目の検査がされるのだと思います。
調べると、2回目、3回目は、自費で5000円と書かれているサイトもありました。

娘の場合は、すべて医師の判断で、いつもと変わらず医療費は無料でした。
今、住んでいる市は、15歳まで無料です。

インフルエンザの二峰性の熱

総合病院での診断は、インフルエンザの二峰性の熱で、長引いただけでしょうと。
二峰性の熱って聞いたことありますか?

インフルエンザの熱は、今は、薬で軽く済む人が多いと思いますが、もともと、上がり下がりしやすいです。
一度落ち着いてから、もう一度、ガーンと高くなるんです。山が2つ。
半日から2日、微熱程度が続いて、高熱を出す症状です。その経過をたどる人がいます。

ぶり返す。それが、高熱なので、親は心配になります。その時には、かなり体力も消耗していて、もう治ったと思ったのに、なぜ?って。学校も、なかなか行けないですしね。

予防接種が受けられない体質ということもありますが、周りに比べたら重症化します。
解熱した後、2日経過するまで学校や職場に復帰できないのは、この理由からですね。

ちなみに、次にインフルエンザになった時も、同じような経過を辿りました。
この時は、知っていたので、落ち着いて対処できました。合併症、重症化の可能性がないか。
二峰性の熱なのか、経過を見ました。

二峰性の熱は、だいたい1日でストンと平熱になります。我が子の場合ですが。

同じような心配をされているお母さんがいましたら、こういう経過もあるということで、参考になれば幸いです。
でも、心配になったら、すぐに受診して下さいね。
熱が長い場合、変化する場合、体温の変化をグラフにして、医者に見せるとわかりやすいです。

インフルエンザの治癒証明書

最後に、学校に復帰する時には、医師の治癒証明書が必要です。
病院により、費用が違うという話もありましたが、お母さん達の話だと500円ほどです。
娘の時も500円でした。

会社、学校に復帰できる条件は、解熱後2日、かつ発症後5日です。
どちらも満たさないといけません。

可能性はあるが、検査は陰性の時の治癒証明書について

ちなみに、うちの娘の先月の場合ですが、確定診断ではありません。
検査結果は陰性でしたから。ただ、イナビルは処方された。インフル扱いですね。

医師に確認したら、治癒証明を取る必要はない。必要なら書く。
お母さんの判断で復帰させて下さい。子供の体調と周りの影響をよく考えて。
と、インフルエンザの復帰条件の注意の紙を渡されました。

学校に、そのまま相談したら、お母さんに任せます。
ただ、治癒証明書がない場合は、欠席。とってきたら、出席停止。

ということで、わざわざ取りに行きませんでした。また、病院で移されたら嫌だからです。
欠席でいいです。学校は月曜日に発症して、よく週の月曜日に復帰させました。
発症して6日。解熱後3日経ってからです。

治癒証明書の必要性

この治癒証明の為に再受診。これも、自己申告ですよね。熱はいつ下がりましたと。
感染を防止する対策はもちろん必要です。
でも、これって、無駄な時間とお金、労力だと思いませんか?

娘のクラス、学級閉鎖です。15人休み。どれほど流行っているのか。
医療機関には患者が溢れていることでしょう。治った人が治癒証明の為に再診察して
証明書を書かせ、時間をとらせ、つらい患者を待たせ、これに意味があるのか。

自分のように、自己判断できちんと休ませればいいのでは。
お母さんから一筆もらい印鑑ではダメなの?
欠席と出席停止だって、学級閉鎖中は欠席にならない。曖昧ですよ。
こんなことするから、皆勤賞狙いのお母さん達も考えてしまうのでは。

以上、インフルエンザについて書いてみました。

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